茶の消費傾向を考え

茶樹の改植を行っています。 「チャ」は樹齢が高くなると回復能力が低下し、収量・品質ともに望めなくなります。そこで古い茶樹を伐根し新しく苗を植えることを「改植」といいます。 これには将来を考えた造成方法を選択することが必要 […]

Paypay使えるようになりました。

従来の現金、クレジットカード払いに加えて、スマホで簡単にお支払いができるQRコード決済PayPay(ペイペイ)を4月1日より導入いたしました。 PayPayのご利用につきましてはPayPay利用規約をご確認ください。 & […]

セオリー通り

  茶園の「春整枝」をスタートしました。 時期としては早いと整枝面がいきなり寒気にさらされ寒害をうけることもあり、逆に遅いと一番茶摘採時期の遅れにもつながることから、埼玉では春の「彼岸」辺りからスタートするのが […]

推定摘採期より50日前

暖かい日が続いてきたので、ハウス内の「春整枝」をスタートさせました。 今年は10連休ということで、その連休前に収穫したいということからのスタートです。 春整枝の時期は、推定摘採期よりも50~60日前とするのがセオリーとな […]

平均気温10℃以上になると

春に三日の晴れなしといいますが、一雨ごとに気温が上がり暖かくなってきたこの頃、二度目の春肥の施用を行います。 春肥は一番茶の芽の生育と品質に効果の高いもので、茶樹が平均気温10℃以上になると根や葉が活動をはじめ、樹体内の […]

スタッフとして

2月24日、「第6回 狭山茶グランプリ in SAYAMA」のスタッフとしてお手伝いしてきました。 これは「お茶香るまち~狭山市」をリアルに表現することと、狭山茶の力で狭山市を元気に、そして盛り上げることを目的とし、その […]

「キャリア教育」のお手伝い

埼玉県教育委員会では、高校生一人一人の勤労観・職業観を育み、社会人・職業人として自立できる力を身に付けるため、キャリア教育を推進しています。 弊社がお手伝いさせて頂いている埼玉県立狭山工業高等学校の「狭紅茶(さこうちゃ) […]

表土とよく混ぜる

茶園に春肥を広幅散布した後、肥料と表土をよく混ぜるます。 混ぜることによって分解を高める効果があります。 また、混ぜないと施肥後の雨によって片寄りが生じ、流亡したり、部分的に濃度障害を起こす場合もあります。

健やかで優しい女性に育つように

お店にお嫁さんの実家から送られたひな人形を飾りました。 7月に生まれた孫が、健やかで優しい女性に育つようにという願いを込められた「雛人形」です。 この雛人形は幼子の形代(かたしろ)として、災いを受けてくれるものですので、 […]

「亜酸化窒素」の発生量抑制を目的として

「立春」も間もなくとなり、天気図にも「春型」が現れるようになってきたので、茶園に春肥1回目を施用をはじめました。 この季節、我が家では「石灰窒素」を利用します。 2月上旬に石灰窒素、3月上旬に肥効調節型肥料を施用すること […]